三国志真戦 S3日記 その1
いよいよ三国志真戦のシーズン3が幕を開ける…
新武将! 何か出るといいな!
兵法はさすがに無課金には条件が厳しすぎるよ…。
シーズン2の最後に一個だけ開放してみたけど、シーズン3ではどれくらいそれが可能なのか…。
兵種たくさん揃えないと実績が達成できないのだろうか…。
大きな功績とはなんぞ…?
これは気になる新要素。
鍛えたら資源をたくさん貰えるようになると嬉しい。
けど、敵に壊されたら哀しい…。
まあいろいろ期待しつつ、シーズン3スタートです!
今回はシーズン1の出生州、江東で開始となりました。
背後が山だ、端っこかな…?
こんな場所でした。
でも、まずはさっそく名将が1名もらえる実績ガチャから。
何が出るかな~。
張角キター!
相変わらずの「群」武将の引きの良さよ(笑)
しかし、現状どこで使ったらいいかわからん。
主将向きの戦法持ってるけど、弓…もう陸遜いるし、盾は張飛がいるので張角どうしよう…といった感じに。
うん、また考えよう。
お次はこれ。
もう金珠ありったけ使って引くぞ。
とにかく星5の武将を揃えないと今後が厳しすぎる。
来い来い来い…!
新武将の凌統だー!
え、騎兵なの…?
ひえー、一軍が騎兵だけど、どう組んだらええのん?
大王さまー!
また「群」だね、安定だね。
え、また騎兵…?
何やら新しい「象兵」という兵種なのですが、騎兵の持ち味である速度を捨てて、よくわからん説明ですけどダメージを分散して徐々に受けていく?能力みたいです。
動物なので火に弱い。
弱点があからさまなのは痛いな…。
これもどう扱ったらいいかわからん。
というわけでガチャおしまい。
星5の武将増えたのは嬉しいですね。
出来れば今シーズンで使ってあげたいところ。
しかし、シーズン2終盤で出た武将なども使いたいので、今回もいろいろ悩まないといけないようです。
それでは、ガチャも終わったのでスタートダッシュ開始!
結局、スタダ一軍は前回と同じこのおふたり。
いやまあ、そんな武将さくさく増えるわけじゃないので、そうそう変更できないのですよ。
しかもこのふたり、騎兵SS、弓兵SAということで、敵の編成に合わせて兵種変えられますし。
スタダのもう一方のこちらは、盾SS槍SAですし。
これで敵がどの兵種でも対応可能です。
しかも郭淮はコストが4なのです。
低コストでわりと早く、3人編成も可能。
張宝は弓盾Aなので、あとコスト1上がれば夏侯淵と祝融ペアにも組み込めます。
李典は残念ながらいらない子やった…。
とまあ、こんな編成で着実に領土を広げる鮮翠軍です。
シーズン3は、敵の強さがアップするということで慎重に偵察しながら、有利な兵種を当てていきます。
ガチャで星4が増えたので事件戦法も交換してみる。
曹丕を持ってたの思い出して、この強かった戦法もゲット!
これは役立つはず。
3人編成にして、レベル3土地を初攻略。
郭淮さんは知力に全振りですよ。
御敵でダメを減らし、統率も高い計略系の武将なのです。
そしてレベル4土地も攻略。
けっこうイケルやん。
と、調子に乗っていた時代が私にもありました。
敵の兵種しか見てなかった…。
弓SAAだったとは…。
慌てて残った部隊を編成し何とか撃破。
慎重にやってたのにメチャクチャ兵士が減った…。
噂通り、敵が強い。
こりゃ前のときみたいなスタートダッシュは難しい。
初心者保護の時間も、48時間から24時間になっているし、無課金にはいろいろと制限が多すぎてサクサク進まない。
シーズン重ねるごとに、土地攻略が厳しくなってる…。
まあ、それは当たり前か。
しかしレベル10の土地を攻略するというクエストと、それをいつか達成してやるぞという目的があったのだが、これは叶えるのがちょっと無理そうだなあ…(涙)
スタダ終了。
資源使い果たした。
シーズン2終了近くで出た郭嘉を入れ、いったんおしまいです。
郭奉孝さん。
曹操は荀彧を迎えたときに「我の子房である」と言ったのですが、曹操に仕え真に張良たりえた人物はたぶんこのお方。
人物観察における異能の持ち主で、袁紹が滅亡することを見抜いて彼のもとを去り、荀彧の推挙で曹操のもとへ。
袁紹の敗因10、曹操の勝因10を挙げ、すっかり曹操がその才能に惚れ込んでしまいます。
けっこう曹操の命運をわける戦いで、彼を勝利に導く献策を行い、官渡では孫策の急襲を曹操は恐れていたのですが、「彼は人を殺しすぎて恨まれている」と言ってその死を予言したり、袁紹亡き後の河北を攻めようとみんなが言っているのを、「ちょっとほっとけば子供たちが争いはじめるよ」と郭嘉が言うので様子を見ていたら、本当にそうなったりと、ものすごく的確な助言をしています。
その後、河北制圧に乗り出すときも、みんな劉表が劉備を使って攻めてくるかもと言ってる中で「劉表は劉備を使いこなすことができません。劉備が勝てば、彼の名声が高まりわが身が危うくなりますので、劉備を新野から動かさないでしょう」とかも言ってます。そしてそれが当たってる。
河北制圧してるときも「敵は遠くからやってきた我々を見て防備を固めるでしょう。そうなる前に輜重も置いて素早く敵をやっつけましょう」と言って、速攻で敵をやっつけたりもしています。当たりすぎてて怖いですが、すべて人物観察からくるものらしいです。
その河北制圧の帰還中に若死にしてしまい、曹操はそれを大いに嘆き、
「私たちはもう年寄りなので、大業を成し遂げたあとの統治を若い奉孝にまかせようと思っていたのに…これも運命なのか…」
とまで言わしめた、郭奉孝とはそんな人物でした。
赤壁で大敗したときも「奉孝がいれば、私をこんなみじめなことにさせなかっただろう」とか言ったり、たびたび荀彧に「奉孝がいま生きていれば…」的な手紙を送っていたらしい(笑)
文官としての仕事はのらくらしてて、よく同僚が曹操に讒言していたようですが、曹操はこれをあまり咎めなかったらしいです。郭嘉に甘いというよりは、その才能を小事に費やしてもらいたくなかったようで、実際、曹操自身が「こうすべきとは思うんだけど不安だなあ」というような悩みがあった時には、いつも郭嘉が曹操の背中を押すようなことを告げて「よし、やっぱそうだよな」と曹操を奮い立たせるきっかけを与えていたようで、その精神的な支えになっていたことは間違いないです。
そんな郭嘉をシーズン3は使うぞ!
というわけで後半はプチ蘊蓄でした。
それではまた。