三国志真戦 S3日記 その4
試練の「普通」がクリアできるようになりました。
さて、そういえばそろそろ期限が切れそうな「褒賞」
最初、限定ということでコレを貰ってます。
他のは特定の武器と特定の武将がいないと意味がないっぽいので、華麗にスルー。
あとこっちも。
普通褒賞ということですが、戦法ポイントは金珠で買えるようになっています。
そこは勲功からじゃないの…?
戦法ポイント序盤は貴重なので、もう買いました。
他にこれもゲットしてたの忘れてましたので、さっそく使ってみました。
魅力が高い絶影とか…いらんわ(笑)
そしていつも通りスクショ忘れてましたが、これになってます。
統率オンリー…まあ、いっか…
事件戦法も交換です。
いつもたくさん出るのに、今回に限ってなかなか出なかった皇甫嵩。
皇甫義真さん。
ゲームでは最初あんまり評価されず、というか知られておらずまあ雑魚武将でしたが、だんだんと知られるようになってきて強くなっては来たものの、実績からするとまだまだ物足りない感じがする三国志初期の名将。
黄巾賊との戦いだけ見たら最強の武将。
何しろ、張角は病死だけれど、黄巾のほとんどの名のある武将を撃破し、数万の賊軍を大破して負けたことがない。
朱儁が苦戦したり、盧植や董卓が実績をあげられなかったときも、お構いなしに勝利を挙げているという無敵っぷり。
「いまや中華であなたの名前を知らぬ者はいません。偉大な功績を残した者は気をつけないと災いが降りかかります。あなたが諸侯に呼びかければ応えない者はおらず、兵を募ればその数は数万に及びましょう。
民の心を知り、天下をひとつにまとめるのはいまやあなたしかおらず、また勇気をもって立つのはいましかありません」
こんなことを言われたことがあり、これは皇甫嵩の人生における最大の運命の分かれ道だったと思います。
しかしその運命は、彼を歴史から消え去る方向へと誘います。
というより、皇甫嵩自身が、後漢王朝の終焉を予感しなかった人物だったのかもしれず、あるいはあまりに美名にこだわったがゆえに、そういう裏切りにも見える行為が許せなかったのかもしれません。
また、のちに董卓に仕えることから、王朝を主宰する者に仕えることしか考えていなかったのかもしれず、そういったところから、
大業を棄て、小義にこだわったゆえに歴史から消えた。
と見る歴史家もいます。
いずれにせよ、その当時においては絶大な人気と実力を兼ね備えた英雄であることは疑いなく、皇甫嵩が独立していたらどうなったか考えるとワクワクしますね。
こういう影の実力者みたいなひとたちはとても好きです。
まあそれはそれとして、こっちの事件戦法も交換。
だいぶ戦法が充実してきました。
レベリングも順調で、いったん復元してた華雄もレベル20になり覚醒。
今回、華雄は白眉を入れてます。
この戦法どこで使うか考えてたのですけど、やっぱこういうところしか活用方法が思いつかなかったです。
でも結局は確率といっても運だからなあ…。
100%以外は信用しない!
というのが、スパロボ経験者の持論です(笑)
しかし、そろそろレベリングも加速してきたぞ。
となると悩ましいのが部隊編成だ。
さあどうしましょう。
まあ、そういうのを考えるのもまた楽しいんですけどね。
ゲーム内の進行とブログの更新が嚙み合いませんが、本日は大晦日。
みなさまよいお年を。
それではまた~。