三国志真戦 S3日記 その5
明けましておめでとうございます。
今年も三国志真戦がんばります。
よろしくお願い致します。
そして、ようやく出番です高順さん。
一軍がある程度は定まったので、二軍も3人目を開放。
誰を入れるか迷いに迷いましたが、強くないかもしれないですけど高順に決めました。
高順。
字(あざな)はちょっとよくわかりません。こういうひと多い。
ウィキペディアには孝父とあるけど、これが正解なのだろうか…?
丁原の属将だったはずですが、呂布が丁原を殺害したあと、呂布の部下に。
清廉潔白でお酒も飲まず賄賂も受け取らない生真面目さんで、おそらく丁原を殺した呂布にも言いたいことはあったに違いないですが、寡黙に任務をこなしていたそう。
張遼と並び称される呂布軍の両翼のひとりでしたが、このお方も最初はまったく評価されず、ゲームでもシリーズが進むに従って、だんだんと強くなっていたという武将。
少数精鋭の部隊を鍛え上げており、敵と戦えば必ず敵陣を攻め落としたことから「陥陣営」と呼ばれていたのに、扱いが悪かったのはなぜか…。
ちなみに、「陥」「陣営」ではなく、「陥陣」「営」と区切るらしい。
「陥陣」=敵陣を落として制圧する。
「営」=大隊(軍隊の単位)
ということで、敵陣を制圧する部隊、というのが「陥陣営」の意味らしいので高順個人の異名ではないようですが、そういう部隊を鍛え上げていたということがまず凄いですね。
しかしずっと「陥」「陣営」と思ってた…。
ゲームと同じく史実の高順も不遇で、呂布に対してもしっかりと意見を述べて諫めていたようですが、そのためか呂布にも煙たがられていたようで、のちに高順の兵は呂布に取り上げられ、彼の親戚だった魏続に与えられたりと酷い仕打ちも。
呂布と共に捕らえられたとき、人材大好き曹操さんが高順を見逃したはずはないのですが(呂布さえ引き入れようか迷っていた)、彼は命乞いする呂布を横目に沈黙を貫き、根負けしたかたちの曹操陣営によって斬首されました。
丁原が死んだとき、高順にはのちに「陥陣営」と呼ばれるようになる、自分が面倒を見てあげなければならない率いるべき部下がいました。
そのため呂布に従ったものの、清廉潔白な人物であった彼は心晴れやかに呂布と歩んでいくことは出来ません。それでも、生真面目な性格から呂布に意見したり、自分に与えられた任務はしっかりこなしていきます。
しかし、曹操に捕まった時には魏続にも兵を奪われ、きっと「陥陣営」と呼ばれた部隊も失っていたことでしょう。
彼にはもはや世話をすべき部下もおらず、丁原もおらず、最後に残ったのは裏切り者ばかり。曹操に心惹かれなかったはずはありませんが、呂布と命運と共にするというより、もはや投降して生き抜こうという気持ちがなかったのか、あるいは己の信念とか美学のようなものに殉じて、人生の幕を下ろしてしまったのかもしれません。
さあ、みなさんも高順を使いましょう。
と、まあ冗談(なかば本気)はさておき、現在の鮮翠軍。
レベリングして、掃討で土地5でも行けるように。
おかげさまで張飛も無事レベル20になりました。
奮突で兵刃ダメを上げつつ、勇壮飛燕でいっぱい殴ることにしてます。
上手くいけば奮突で封印も入れられるし。
こんな痛手もありますが、地道にレベリング継続中です。
さて、ゲーム内では年末を迎え何やらイベントが…
隊商を送るというのはわかる。前にも似たようなイベントがあった。
ただ、フレンドを招待というのがわからなくて、とりあえず全員を招待して何かしてたらこんなリストが…
行札ってなんぞ…?
他にも、壊れたアイテムを修理するイベント…?
地図上の山とか川にその欠片があるようで
1日5回までみたい。
とまあイベントをちまちまとこなしつつ(金珠もらえるので何でもありがたい)
一軍もレベリングも順調にすすんでいます。
夏侯淵もレベル30やしそろそろいけるんちゃう?
そう、土地レベル6への挑戦だ…!
これ完璧。行けそう。
そして結果は…
見事に勝利!
ようやくレベル6も突破することが出来ました!
よしよし、がんがんいくぞー!
と、はりきってレベル6を取っていくものの、近くにあんまりレベル6がない…。
あるけど、同じレベル6でも敵の強さがワンランク高い銅鉱ばかり…。
いやいや、やばいっしょ…。
でもこうなったら(ネタにもなるし)ダメもとで行く…!
結果は…
いえーい、まさかの勝利~!
兵損大きいけど勝てばよいのだ勝てば。
そして、調子に乗ったやつの末路がこちらです(涙)
戦闘は、慎重に。
それではまた~。