三国志真戦 放浪記 その5
シーズン決算日が12月22日に決定しました。
わお、あと一週間しかないやん…。
新シーズンは25日から。
何だか早い気もしますが、とりあえず今回は放浪軍を振り返り。
そのメリットとデメリットについて考えてみようかなと思います。
よいぞ、よいぞ。
放浪軍のメリット
〇強い部隊がいれば、戦って勝つだけで資源が手に入る。
〇体力が多く行動しやすい。移動したときの士気の減りも少なく、戦闘力を維持したままかなり遠くまで戦いに行ける。
〇主城しかないので、部隊を絞って育成できる。そのぶん迷わなくていい。
〇能動的に動くことが要求されるので、目標を立てて遊べてやりがいがある。
〇冷却期間48時間必要だが、遷城に金珠がかからず移動しやすい。
〇駆逐されて別の場所に飛ぶと、新鮮な気持ちでまたプレイできる。
〇敵の城を落とした時に莫大な資源が手に入るときがある。
ぱっと思いついたのはこのくらいでしょうか。
一見するとすごく良いことだらけの感じも受けますが、このメリットがそのままデメリットにもなると思います。
放浪軍のデメリット
〇敵部隊に勝つか引き分けないと資源が手に入らないので、負けるとジリ貧。
〇正規軍は受動的に過ごしていても、領地があれば勝手に資源が増えるが、放浪軍は戦わず資源を得るには掠地などが必要で、資源が増えないうえにとにかく体力を使う。
〇主城しかないので、体力は多くても手数は少な目。
〇柵や櫓がつくれないので、防衛がしにくい。
〇駆逐されて別の場所に飛ぶと資源が減り、そこでもまた狙われる(というか当然、狙われるわけですが…)と立ち直る暇がなくて延々と敵に駆られる危険がある。
〇敵の城を体力使って落としても、資源を得られない時がある。
〇駆逐されると資源上限100万までしか保持されないので、資源が貯められない。(ただしこれは、資源100万あれば何とかなるので、一概にデメリットとは言えないかも。がむしゃらに負けても戦う、とかではない限りはそう資源を浪費することはない)
ざっくりこんな感じでしょうか。
放浪軍になる頃には主城の建築もほぼ終わってると思うので、慎重に立ち回れば資源は思ったより消費しないです。
不安があれば正規軍にいる間に建築を終わらせましょう。
そしてはっきり言うと、部隊が強ければデメリットはほぼなくなります。
ということはつまり、無課金など戦闘に不安がある人ほどこのデメリットが大きくのしかかってくるというわけです。
農民主体の方には放浪軍は向かないです。
逆に、戦闘大好き、どんな敵が来ても対応できる、こんなひとは放浪軍でも思ったほど苦労することはないでしょう。
ただどちらにせよ、これは正規軍でも同じではありますが、仲間は多ければ多いほど良いです。
特に放浪軍は防御面で弱いので、フォローがないとどんどん駆逐され飛ばされます。
上級建物を建築されていると、その土地を掠地することはできても占領することはできないので、ずっと敵の領地として扱われます。
その近くに城を置いていると、そこからすぐ攻められるという状況です。
また、掠地によって得られる資源、柵や櫓、幕舎を破壊して得られる資源、上級建物を攻城して得られる資源、それらのすべてがそれなりに収入にはなるのですが、現状では戦闘で勝つほうが遥かに容易に資源を得られます。
戦闘で強い人はほとんど戦ってるだけで生活が成り立つレベルになるので、良く言えば楽ですし、悪く言えば戦闘に寄りすぎている感じを受けます。
もう少し戦闘での恩恵を減らし、掠地などで得られる資源を増やしたらバランスが取れるかなとも思います。
無課金でやってる私も、掠地はほとんどしてません。
上手いこと勝てそうな部隊と戦って勝つか、どうせ体力使うならと、動いてなさそうな敵の城を狙っては資源を獲得していました。
そして、それで成り立っていました。
放浪軍は楽しいですが、ちょっと戦闘に寄りすぎているため、放浪軍はとにかく敵を攻めまくり、延々と戦ってお城を落とそうとするので、正規軍から見たらたいぶ手を焼くというかメンドクサイだろうなあと思います。
数が増えればもう手がつけられない感じで、まあ想像通り放浪軍になろうって人たちは戦闘にも自信あり、な面々がほとんどなので、余計に地獄を見るわけです。
放浪軍それ自体は楽しいです。
しかし、もうちょっと調整はいるかなという気はします。
あと、とにかく兵士が大事。
最後に。
放浪軍は受け身だとほとんど機能せず、放っておくとすぐ敵に狙われます。
なので、動けるときに動いて資源をしっかり消費する。
(飛ばされたら資源なくなるので貯めこむ意味はあまりない)
これが大事かなと思います。
いままで正規軍だと「試練」や「商人」や「貿易」などは、出来るときに適当にやっていましたが、動いて消費できるときまではやらずに待つ。
動けない時にもし飛ばされて資源が減ったら、その回復のために取っておく。
というやり方に変わりました。
一日一回、政策書を10消費してもらえる資源パックも大事。
頑張って戦って戦功を貯め、その戦功で買える資源があるとすごく嬉しい。
資源のやりくりを前より考えるようになった。
これが放浪軍で身についたものかもしれません。
それでは次回は、振り返りの続きを…(たぶん)